主にこのようなご相談をいただきます。
「希望はなんとなくあるが、具体的な計画までは至っていないため、間取りなどいろいろな提案がほしい」
「計画がしっかりあるが、それが実現可能かどうか？」
工房ではご要望に応じて、個別に対応させていただいておりますので、まずはお気軽にお声かけください。
どのような用途の建物であるのか、広さ、間取り、利用する人の動線などのご要望をお伺いします。
それとともにだいたいの建築予算はお決まりでしょうか。
また、資金計画は万全でしょうか。
融資を受ける場合には、前もってメインバンクなどで仮審査してみるのもいいでしょう。
ファイナンシャル・プランナーをご紹介することもできます。
心配なこと、分からないことなど何でもお気軽にご相談ください。
建築プランご提案のために、まずお客様のご要望をじっくりとお聞かせいただきます（無料）。
建設予定地の現地調査や役所調査も同時進行いたします。
お打ち合わせ、調査を経て、プランニングを行います。
設計担当は一級建築士2名、二級建築士1名が行います。
パースやプロジェクターを使って、建築士がキー・プランを分かりやすくご説明いたします。
ここでお客様のご要望を再確認し、プランを修正して再プレゼンテーションとなります。
建築プランにしたがって、概算のお見積りを提示いたします。
工房の場合、概算とはいうものの、仮仕様によるかなり詳細なお見積りとなります。
概算見積りにしたがって、設計契約を結んでいただきます。
意匠設計・構造設計の他、規模に応じて電気設計や給排水等の設備設計を行います。
仕上げに関するものは、各種素材や設備機器、照明など、ショールームにご同行いただいたりしながら、できるだけ実物見本を見て、触って、お選びいただけます。
年間「安全衛生管理活動計画表」に基づき、現場監督が管理していきます。
安全衛生管理活動計画表は、毎年更新されます。
現場に入る業者は「現場入場誓約書」を記載し、工事にあたります。
現場監督は作業者の安全を第一に考え、クリティカルパスに基づき、職人さんが無駄なくかつ協力できる体制を整えます。
現場は日々安全管理を行いながら、作業工程を進みます。
工事完了後、完了検査（検査工程確認）が行われます。
お引渡し時のお客様の満足がわたしたちの喜びです。
建物はどうしても経年劣化していきます。大切な財産を長持ちさせるためにも、アフターメンテナンスは不可欠です。
詳しくは、保証・アフターのページをご覧ください。