建築現場での新型肺炎コロナウイルス対策

工房建築事業部OB客の建築好きミスターNです。
工房の営業担当平井さんより建築現場での新型肺炎コロナウイルス対策として徹底した感染防止をしている画像を撮影したとの連絡をいただきましたので掲載したいと思います。

 

現場監督、作業員など建築現場関係者は現場到着後、真っ先に石鹸手洗い・うがいを行います。

 

 

 

 

 

次に非接触型体温計で体温を測定します。

 

 

 

 

 

「体温チェックリスト」には会社名、氏名、体温を記入します。体温は入場時、昼食後、終了時の3回の検温を実施しすべて記入します。
「手洗い・うがい実施記録簿」は会社名、氏名入場時間に加え「石鹸手洗い・うがい」の実施を作業開始前、午前休息後、昼食後、午後休息後、作業終了時の実施を徹底し都度チェックを入れます。

 

 

現場監督者は退場終了後にチェックリスト・実施記録簿を撮影し本社へ画像メール送信が義務付けられています。

 

 

 

 


現場監督者は定期的に水道の蛇口やトイレのノブなど現場関係者が接触する場所を消毒しています。

 

工房建築事業部では現場作業員の安全確保に徹底した対策を行っているようで安心しました。
ちなみに私、ミスターNの勤務先の感染防止策より徹底しており敬服しました。早く状況が改善することを祈る日々ですが、コロナの連鎖を作らないという工房さんの強い姿勢を感じました。
安全第一でよろしくお願いします。
 

新型肺炎コロナウイルス拡大への工房建築事業部の対応

 

 

 

 

 

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