国立市M邸:サンルーム雨漏り修繕・止水工事を掲載しました
所在地:東京都国立市
用途:住宅
構造:木造 地上2階建て
施工内容:サンルーム止水(コーキング)工事
施工時期:2026年4月
■施工中・施工後






■お問い合わせの経緯
かつて共に物件を手掛けた設計士の方から、数年ぶりにご連絡をいただきました。
「自宅のサンルームで雨漏りがしているので、ぜひ見てほしい」とのこと。
ご一緒したのは1軒のプロジェクトだけでしたが、プロである設計士様が、ご自身のご自宅のメンテナンスに私を選んでくださったことは、技術への信頼をいただけたようで大変光栄に感じました。
■現地調査(ヒアリングと診断)
現地にてご家族からお話を伺ったところ、「どこから漏れているのか特定できない」という状況でした。
室内側をくまなく調査しましたが、明確な水路(水が通った痕跡)が見当たりません。
そこで外部を確認したところ、屋根材(ポリカーボネート)を固定しているパッキン部分の劣化を発見。
雨漏りは原因特定が難しいケースも多いですが、今回は「可能性のある箇所を一つずつ確実に対応する」という方針をご提案し、止水コーキング工事を行うこととなりました。
■施工内容
工事当日、現地調査時よりも庭の木が生い茂っていたので、まずはお客様にご相談して木の枝を結び、サンルームに干渉しないよう作業スペースを確保してから着手しました。
工事は「基本を忠実に」進めまています。
・下地処理:古いコーキングを撤去し、入念に清掃を行います。
・パッキン調整:浮きが生じていたパッキン部分を点検・調整。
・コーキング施工:サンルーム本体にはシリコンコーキングを。建物との接合部には、後々の塗装なども考慮し、プライマー処理を施した上で「変性シリコン」を使用しました。
・仕上げ:念のため、上部から打ち込んであるビス頭など、浸水の原因になりそうな箇所もすべて防水処理を施しています。
【ポイント】
雨漏り修理は、ただ隙間を埋めるだけでなく、建物の動きや素材に合わせた「材料選び」と「下準備」が寿命を左右します。
■施工前





